歯医者、眼医者、内科医に外科医、世間一般に"医者"と呼ばれる中にも、たくさんの種類があるように、スポーツの世界にも選手の体に携わる様々な種類のトレーナーが存在します。
 競技スポーツの世界で活躍する代表的な体の指揮官は、Strength and Conditioning CoachとAthletic Trainer。どちらのTrainerも選手の体をケアーするTeamにとっては大切なSpcialistですが、この人たちの違いって何なのでしょうか?


 選手のコンディション

























 上の図が示すとおり、Athletic Trainer(AT)のおもな仕事は、ケガに関する事項で、体を"おなす"ことがその中心。一方、Strength and Conditioning Coach(SC)の仕事は体を"つくる"ことがその中心。それぞれが行っている仕事内容は違うにせよ、ATもSCも選手の体の指揮官となり、様々なケアーを行い、よりよいPhysical Conditionを維持させ、安全なプレーと、より高いパフォーマンスが可能になるように支えていく、という共通の目的をもち仕事をします。2人の異なったエキスパートが目標達成に向け協力したとき、より質の高いプレーが生まれてくるわけです。
 アメリカやオーストラリア、そしてヨーロッパのスポーツ先進国で、素晴らしいスポーツ選手が誕生し、そして高度なパフォーマンスが次々に生まれていく背景には、ATやSC等の存在があげられます。彼らは、卓越した専門知識と質の高い技と経験を活かし、様々な角度から選手の体にアプローチをかけ、よりよい状態で選手の体を維持できるように努めます。だからこそ、海外のスポーツ先進諸国では、高い能力を長い間維持できるTOP ATHLETEが多く存在するのです。
 国内では、数年前まで専門的なくくりの考え方がなかったため、残念ながら役割分担がほとんどされていませんでした。様々なバックグラウンドをもったTrainerが、選手の体を"なおす"ところから"つくる"ところまで全て行っていました。しかし、最近では、それぞれのエキスパートたちが役割分担をし、専門的な知識と経験を1人の選手に対して注入していくことが必要となり、たくさんのTeam Sportsが、Strength and Conditioning CoachとAthletic Trainerをおくようになってきました。

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